先週末からテスト対策をするために自習室での生徒が多くなってきました。
常連の顔から新中1の新しい顔ぶれも
自分で課題をもってきてやったり
課題が終わったからプリントくださいと言ってきてくれたり、頼もしいです。
教学舎では塾の宿題はありません。
勉強しなさいとも言いません。
いつも、分からんとこあったら持ってきてください。
ほしいもんありますか。と言うのがほとんどです。
人と比べずに前回の自分や以前の自分と比べてどうかを大切にしています。
この時期は公共施設図書館も生徒でいっぱいです。
塾生に聞くところ騒がしいことも多いようで、塾に自習室(自習席)は必須です。
自分から進んでやるから身につくのです。
やろうと思える場所だからやろうと思うのです。
そして、やっているうちに「僕も、私も、やればできる」と自分で気づき楽しくなるのです。
自分から進んでやれば10代は何をやっても伸びます。
伸び悩みなんて基本的には無い年齢です。
そう思うと、自習に来る生徒たちの姿は本当に輝いて見えます。