昨日、京都府立高等学校の前期入試の合格発表がありました。
内申点で十分に可能性があった生徒は全員合格おめでとうございます。
内申点が厳しい生徒もナイスチャレンジでした。
中期入試に向けて予定通り頑張りましょう。
さて、高校入試が終わった生徒とは
来週でお別れになる生徒がいます。(高専・私立・前期の合格者)
塾業界ではこの時期、中学生を高校生コースにいかにつなげるかという
セミナーや勉強会が多数ありますが
「教学舎」では継続を促すことはなく
大学入試に向けて継続する生徒もいれば
大学受験を考えない生徒にはいったん退塾をすすめて
また、勉強を頑張りたいと思えばいつでも戻ってきなと伝えます。
ですから
各教室、今月でお別れになる生徒がいます。
本当によい時間を過ごさせていただいたと思います。
先週から今週にかけては
保護者様から本当にうれしい言葉をたくさんいただきました。
「この塾があってよかったです」
「本当に最後まで寄り添って励ましていただいて感謝しております」
「学力以外にも大切なものを得られたと思います」
「先生の言うことをうちの娘は一番信頼していました」
「ほんとうに丁寧に指導して頂き感謝しかないです。緊張感のある合格発表でした」
など、たくさんのお言葉をいただきました。各教室の教室長はもちろん
サポートの講師も全員うれしくなりました。
親や先生ばかりが頑張るのではなく、良い結果も悪い結果も本人に受け止めさせ、
主体的に勉強と向き合ってもらう「教学舎の指導理念」に
忍耐強くお付き合いいただきありがとうございます。
そんな保護者様のおかげで、本人たちは
骨太になり、後半に自力で成長していくことができたと思います。
生徒や保護者さまからの言葉を力に変えて今後も頑張ろうと思います。