小学6年生の生徒さんは週2回塾で音読をしていました。
国語が苦手という子の中にもいろいろな子がいます。
漢字を練習するのが嫌な子や
文章を読むのが苦手な子もいますが
小学生の場合は音読しながら声に出し、自分の耳で聞くことで
よくわかる子がとても多いです。
ほとんどの小学校で小学1年生から
学校の宿題に音読があると思いますが、実際にどの程度きちんとされているかはわかりませんが
小学1年生から小学4年生くらいまでは、習慣として塾としてもとても大切に思っていますので
塾でも音読をさせています。
この小学6年生の生徒も、音読を定期的に習慣化することで
とてもよくなってきています。
学校での国語の点数が上がり自信を付けて、漢検にもチャレンジしたりと。
良くなっているなと塾で感じていましたところ、
今回の保護者面談で親からもそのように報告を受けてうれしかったです。
もうすぐ中学生になりますが、中学生になっても頑張ってほしいなと思います。