教学舎は「分かりたいと思う気持ち」を大切にしています。

根に愛情があるかどうか

  1. 2023年02月04日
  2. 2023年02月04日
  3. kyougakusya

人にはそれぞれ育ってきた環境があり

厳しく育てられた方の中でも、そうすべきという方やそうすべきでないという方

褒めて育てられた方の中でも、そうすべきという方やそうすべきでないという方

いろいろな教育の在り方や育て方があります。

 

しかし、要は

 

厳しかろうが優しかろうが「根っこに愛情があるかどうか」を

子どもたち、いえ、人は見ているのだと思います。

 

ものすごく怖い先生から認められたことで、頑張れることがたくさんあります。

特に10歳前後からは、ビシッと叱ってくれる根っこに愛情あるコーチや先生は好かれます。

 

そういった先生やコーチに出会えるように

親は10歳前後からは勇気をもって、子どもを外に出すことが重要です。

ある程度は外へ出しつつも、習い事が生活リズムを大きく変えてしまうことがありますが

 

「早寝早起き朝ごはん」というような

生活リズムは12歳まではなるべく変わらずに親が管理することが

安定につながることだと思います。

 

愛情をもって外へ出し、愛情を持った外の方と出会い、愛情をもって生活リズムを守ってあげる

 

この3つがいろいろな教育の基礎となるような気がしています。

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