人にはそれぞれ育ってきた環境があり
厳しく育てられた方の中でも、そうすべきという方やそうすべきでないという方
褒めて育てられた方の中でも、そうすべきという方やそうすべきでないという方
いろいろな教育の在り方や育て方があります。
しかし、要は
厳しかろうが優しかろうが「根っこに愛情があるかどうか」を
子どもたち、いえ、人は見ているのだと思います。
ものすごく怖い先生から認められたことで、頑張れることがたくさんあります。
特に10歳前後からは、ビシッと叱ってくれる根っこに愛情あるコーチや先生は好かれます。
そういった先生やコーチに出会えるように
親は10歳前後からは勇気をもって、子どもを外に出すことが重要です。
ある程度は外へ出しつつも、習い事が生活リズムを大きく変えてしまうことがありますが
「早寝早起き朝ごはん」というような
生活リズムは12歳まではなるべく変わらずに親が管理することが
安定につながることだと思います。
愛情をもって外へ出し、愛情を持った外の方と出会い、愛情をもって生活リズムを守ってあげる
この3つがいろいろな教育の基礎となるような気がしています。