2つの「SHIN」という漢字で
新規開校にむけて意気込みを。
「信」
教学舎がスタートして9年を過ぎ、あらゆる領域に興味関心を持ち、
新しいことを身につけ、新しいやり方を見つけ、伸びるチャンスを逃さずに、
挑戦する気持ちを持ち続けなければ、本当の意味で生徒が挑戦しようとする時に背中を押せない。
そのために今日も「わかっているつもり」「やってるつもり」ではなく
生徒自身が自分を信じ、努力を信じ、自信を付けてもらえるために。
「芯」
生きとし生けるものの中核となるもの。
何か真っ直ぐ筋の通った本質的なもの。
諸々の余分を削ぎ落とした最後に残るもの。
物の理や、生き方の原理原則、信条、信念などと呼ばれるもの。
道に迷ったときや、自分たちを、とても弱い存在に感じるとき。
“答え”は、実は自分たち自身の中に、
ただ埋もれているだけなのではないかと思うことがあります。
2023年は教学舎10年目の節目の年です。
大切な「芯」を探り、見つめて、皆さまと大きく成長したいと思います。
気を引き締めて、日々精進したいと思います。